福岡市の不動産売却や相続のサポートを行うハウジング・フィッターからの新着情報。

間取りを考えるうえで何点かポイントを押さえていただけるといい部分をお伝えいたします。

①動線

洗濯物の動線、育児動線、帰ってきてからの動線、夜にトイレに行く動線など実は色々な動線があります。優先順位をつけて検討していくといいと思います。

②収納

収納は多い方がいいです。 最近はウォークインクローゼットも一般的になってきていますが、住んでから意外と困るのが、細々としたものの収納です。（郵便物や学校からのプリント‥） LDKに小さくていいので2か所以上収納をとることをお勧めします。

③音について

見落としがちですが、音に対しての設計に気を付けてください。 外からの音、家の中からの音、 部屋間の音などこちらも優先順位をつけて音に対してどうするか？ を早めに検討していくといいと思います。 外からの音は単純なことですが窓を作らないことが一番コスパが良く効果的になります。

④将来性

今を基準に間取りを検討していくと思いますが、10年後、20年後・・ その後の家族人数の変化や年代によっての使い方をすこし頭の隅に置いて間取りを検討していくといいと思います。 可能であれば可変性、拡張性のある間取りをつくれると理想的です。

以上を参考に家づくりを進めていただければ幸いです。

福岡の家づくりならハウジングフィッターにご相談ください。